何でも入る便利なバッグを作ろうと考え中のナナ。そこへ古くて客もこない祖母のティールームを引き継いだ双子の魔女がやってきます。シルクはリフォームで応援することに。

テキスタイルデザイン魔女エマは、コンテストのために作った布をよごしてしまい、出場を諦めていたのですが…。

「どんな日にも、ティータイムは必要」と明言するティーマイスターのテオはコットンの憧れです。テオの主人がシルクにお直しを頼みますが、それは平凡なドレスでした。

今にもクビにされそうなダメ記者魔女ジュルナ。でも、彼女のために思いついたお直しは、魔女にはありえないデザインで……。

ピンキーが突然消えたと知ったシルクとナナは探偵魔女デーテでは心配だと自分たちで探そうとします。そんなとき探偵見習い魔女フェリットがリフォームのお願いに来ます。

失敗したらどうしようと一歩ふみだすことのできないハムスターたち。毛皮協会でお仕事するには、どうすればいいのでしょう？　 毛皮協会でお仕事をしたいと思っているハムスターたちの悩みとは？

シルクの従妹の探偵魔女デーテは、仕事に息詰まるとシルクに会いに来ます。そこへ現れたお客様の注文を聞いて、シルクとナナは悩みますが、 デーテが再び探偵することに。

ナナがリフォーム支店にやってくると、シルクがお出かけするところでした。今日から5日間、リフォーム支店はお休みになるのですが、 なぜかお客様がやってきてしまいます。

読者からの要望にお答えして、今回は特別バージョンになります。あのルルとララがシルクのリフォーム支店のお客様に！ 初版限定、すてきなクリアファイルの特別付録つき。

「私が一番きれいに見えるウエディングドレスは？」花嫁なら誰だって、運命のドレスとの出会いを信じるもの。 シルクはそんなドレスを作ってほしいと頼まれてしまいます。

シルクのおばさん、気ままなスピカに、シルクとコットンは、いつもふりまわされてばかり。 久しぶりにリフォーム支店にやってきたスピカに、またまた大騒動の予感が・・・。

「なんでも魔女商会」で作ったり、お直ししたドレスと、そっくりなドレスをコピー魔法で作る「とんでも魔女商会」が巷で大人気に。にせもの登場!?

パーティードレスのリフォームを頼みにきたお客様。シルクはお客さまの要望に応えようとしますが、その「きまり」に頭を悩ませます。

古いレストランのウェイトレスの服をリフォームすることになったシルクとナナ。レストランをよみがえらせる大作戦とは！？

100パーセントの完璧さでドレスを仕上げるシルクと、85パーセントしか黒くない魔女猫のコットン。二人の出会いのエピソード。

「たんぽぽカーニバル」へでかけることになったナナ。でも、黄色いドレス着用というきまりに頭を悩ませます。どんなドレスにしましょう。

名門一族の娘にウェディングドレスを注文されたお仕立て支店の魔女・ポプリンが、大変な失敗をしてしまいました。シルクのアドバイスとは？

「魔法のポケット」を売りあるくセールス魔女から、色々な「ポケット」を買ってしまったシルク。ナナとポケットのリフォームを考えます。

星占い魔女のスピカからシルクのもとに予言の手紙が届きます。ナナたちはびっくり。おまけにピンキーをまたもや預かることに。

発表会で主役を演じることになったナナ。でも、代役なので自信がありません。そこへ、小さな旅の劇団「三毛猫一座」が森にやってきました。

優勝者にはルビーマスターが授与されると知ったシルクは、お客様の注文も断ってコンテストに没頭。ナナは納得できず、けんかしてしまいます。

ドレスを元どおりにしてという依頼に、シルクはデザインを変えてリフォーム。注文と違うドレスを受け取ったフェアリー女王は…。

「シーツおばけ」のドレスをリフォームすることになったシルク。まっ白なおばけドレスを、どうやってお直しするのでしょう？

「召使いねこ協会」の慰安旅行に行くコットンは、シルクから３日間の夏休みをもらいました。でも、シルクはなんだか不機嫌です。

シルクの指ぬきにはめられた黒猫のダイヤが消えた！魔法の道具は時々癇癪を起こすので、家出したのではとコットンは心配します。

スピカおばさんのペットを預かることになったシルク。でも、あかちゃんドラゴンのピンキーはいたずらばかりで大変なことに！

シルクのお店に、雪の女王のクリスタがやってきました。どうしても今年のコンテストで優勝したいので、リフォームを頼みにきたというのですが…。

夏休み、別荘に行くことになったナナたちは、大喜びで魔法旅行シートに乗りこみました。でも、ついたところは…。ええっ、トラブル発生？

転校してきたばかりのナナが、森の中でみつけたお店は、人間以外の生き物ならみんな知っている、信用ある魔法の老舗「なんでも魔女商会」でした。